2007年1月31日水曜日

OP Control

僕にとってやたらと久しぶりになってしまったアップです。

さて、皆さんHoudiniをバリバリ使っていることと思います。
僕もその一人ですが、日々勉強のために、od[force]を見ていたら、面白いコマンドを発見したんで、スクリプトいじくって、こんなの作ってみました。



何がおきているかといいますと、オペレーターをひとつずつ丁寧に並べて・・・ってわけではなくて、
テンプレートになる画像を元に、それをグリット状に区切り、その部分の色と、位置をオペレータに流し込んでいるわけなんです。

こんなスクリプト↓

for y = 0 to 縦のグリットの分割数 step 1
for x = 0 to 横のグリットの分割数 step 1
set R = `tex("画像のパス",$x/横のグリットの分割数,$y/縦のグリットの分割数,r)`
set G = `tex("画像のパス",$x/横のグリットの分割数,$y/縦のグリットの分割数,g)`
set B = `tex("画像のパス",$x/横のグリットの分割数,$y/縦のグリットの分割数,b)`
set objName = `run("opadd -n -v オペレーターの種類 オペレーターの名前")`
oplocate -x $x -y $y $objName
opcolor -c $R $G $B $objName
opset -S off -d off $objName
end
end

たとえば・・・

for y = 0 to 50 step 1
for x = 0 to 50 step 1
set R = `tex("mandril.pic",$x/50,$y/50,r)`
set G = `tex("mandril.pic",$x/50,$y/50,g)`
set B = `tex("mandril.pic",$x/50,$y/50,b)`
set objName = `run("opadd -n -v geo Node1")`
oplocate -x $x -y $y $objName
opcolor -c $R $G $B $objName
opset -S off -d off $objName
end
end

これを実行すると、

こんな感じに。

オペレーターを変えてみると・・・。




まぁ、全然いらない知識ですけどね。(笑)

2 件のコメント:

  1. 初めまして
    難しそうですねーーー
    いつか分かるようになりたいです
    実はいつも気になってました
    ��ランジスタスタジオって
    barかしら…と。
    仕事柄 深夜の帰宅なのですが
    ��タミナラーメンの4階に光る
    怪しいピンクの灯
    てっきり
    「すごい」大人の人だけの
    会員制barだと思ってました
    どうしても知りたくて
    今日めいっぱいググって
    ここに辿り着きました
    皆さん
    お昼のパピオンだったんですね♪
    ちょっと安心しつつ
    看板のかわいさに
    また惚れ直しつつ
    ��キコさせていただきました
    またノロが流行りそうですけど
    社員の皆さん
    どうかお体大切に
    頑張って下さい
    失礼しました。

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  2. コメントありがとうございます。
    たまにそう思って事務所にあがって来る人もいますよ。
    全然専門外の人にはつまらないブログかも知れませんが、たまに覗いてみてください。
    お気遣いありがとうございました。

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